コンドーテック 第3四半期純利益は4.9%増、物流倉庫や商業施設向けの鉄構資材が好調

2015年2月9日 09:02

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記事提供元:フィスコ


*09:05JST コンドーテック---第3四半期純利益は4.9%増、物流倉庫や商業施設向けの鉄構資材が好調
コンドーテック<7438>は5日、2015年3月期の第3四半期(14年4-12月)決算を発表。売上高が前年同期比5.1%増の367.34億円、営業利益が同0.1%増の24.55億円、経常利益が同0.7%増の25.37億円、四半期純利益が同4.9%増の15.68億円だった。

インフラ整備・改修工事の増加を背景に各資材が堅調に推移したほか、物流倉庫や商業施設などの大型低層物件や耐震改修工事などの需要も堅調で増収だった。一方、利益面では子会社の退職金制度改定による退職給付費用の増加もあり、利益は微増にとどまった。純利益は法人税等調整額の減少が貢献した。

15年3月期通期については、売上高が前期比2.1%増の490.00億円、営業利益が同2.3%増の33.45億円、経常利益が同1.9%増の34.34億円、純利益が同2.4%増の20.41億円とする、期初計画を据え置いている。通期計画に対する第3四半期営業益の進捗率は73.4%となる。

コンドーテックは、建設・環境資材を取り扱うメーカー兼商社。5万点を超える商品数を小口分散販売していることから、特定業界の波を受けにくい特徴を持つ。14年7月にタイ現地法人を実質完全子会社するなど、海外戦略はタイを拠点に建築資材の輸出を強化している。《AK》

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