NY原油:反落で66.88ドル、イラクとクルドの石油輸出問題合意が売り圧力に

2014年12月3日 07:00

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記事提供元:フィスコ


*07:02JST NY原油:反落で66.88ドル、イラクとクルドの石油輸出問題合意が売り圧力に

NY原油は反落(NYMEX原油1月限終値:66.88 ↓2.12)。68.72ドルから66.67ドルまで下落した。イラク政府とクルド自治政府が石油輸出問題で合意(来年発効予定)を発表したことが、供給過剰感を高め、売り圧力になった。合意は、クルド自治政府が実効支配しているキルクーク油田産の石油について、イラク政府を通して輸出するなど。

また、米国経済の堅調期待からドル高傾向になっていること。さらに、米CMEグループが、NYMEXの原油先物の当初証拠金を引き上げる(15.6%、2日の取引終了後から適用)と発表していることも、相場を圧迫したもよう。《KO》

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