リバウンド意識も強弱感が対立するところ/日経225・本日の想定レンジ

2014年10月30日 08:16

印刷

記事提供元:フィスコ


*08:17JST リバウンド意識も強弱感が対立するところ
[本日の想定レンジ]
 29日のNY市場は下落。。7−9月期の主要企業決算が好感され買いが先行した。連邦公開市場委員会(FOMC)では大方の予想通り量的緩和の終了を決定し、声明文でも現行のゼロ金利は「相当期間」維持するとの文言が残された。しかしながら、労働市場の判断を上方修正したことが嫌気されたようである。ダウ平均は31.44ドル安の16974.31、ナスダックは15.07ポイント安の4549.23。シカゴ日経225先物清算値は大阪比100円高の15670円。

 シカゴ先物が大阪比100円高となる中、買い先行の展開になりそうである。また、円相場は1ドル108円台後半で推移する中、FOMC通過によるアク抜けが意識されそうだ。
 一方、一目均衡表では先物では雲の中での推移、日経平均では雲下限の攻防となり、強弱感が対立しやすいところである。日経平均の雲下限が15560円辺りで横ばい推移となるため、同水準を支持線として機能させられるかが注目されるところである。15500-15650円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 15650円−下限 15500円《TM》

関連記事