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吉野家「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」がうまみを増して再登場!
吉野家は、昨年好評だった「牛すき鍋膳」と「牛チゲ鍋膳」を29日に再発売する。[写真拡大]
吉野家は22日、昨年好評だった「牛すき鍋膳」と「牛チゲ鍋膳」を29日の10時より、一部店舗を除く全国の吉野家で販売すると発表した。
「牛すき鍋膳」は、牛肉と多くの野菜を煮込んだ「牛鍋」が起源で、吉野家の牛丼のルーツにもなっている。「牛チゲ鍋膳」はピリ辛ダレを使った、これからの寒い冬にぴったりのメニュー。
どちらの鍋にも熟成肉を使って更にうま味を増し、火のついたコンロに乗せての提供になる。「うまい、やすい、はやい」がお馴染みの吉野屋で、ゆっくりと、最後まで熱々のメニューが楽しめる。
吉野家は従来、冷凍の肉を解凍から調理するまでの期間を熟成期間としていたが、熟成専用冷蔵庫によって、今までより長い2週間をかけて解凍、熟成することで、更にうまみを引き出しているとのこと。
価格は牛すき鍋膳、牛チゲ鍋膳ともに、並盛630円、大盛730円。単品は並盛530円、大盛り630円。一部の店舗では、提供方法、販売時間が異なるとのこと。(記事:高井ゆう子・記事一覧を見る)
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