日経平均は95円安、中小型株は見直しの動きが継続

2014年10月23日 10:08

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記事提供元:フィスコ


*10:08JST 日経平均は95円安、中小型株は見直しの動きが継続

10時06分現在の日経平均株価は、15099.78円(前日比-95.99円)で推移。22日の米国市場で、米国9月消費者物価指数の予想上振れでドル買い優勢になったものの、カナダでの銃乱射事件によるリスク回避の流れでNYダウが100ドル超の下落となり、日経平均は昨日の大幅上昇の反動が先行。

寄り付き後の日経平均は一時15059.64円(同-136.13円)まで下落したが、15000円がサポートとして意識されるなか下値では押し目買いが入り、売り一巡後の日経平均はやや下げ渋る展開。そのなかで、中小型株の見直しの動きが続いており、マザーズ指数は1%超の上昇に。なお、全体相場は、先物動向にやや振らされやすい状況になっており、引き続き先物を注視へ。

個別では、ソフトバンク<9984>やトヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、KDDI<9433>、三井物産<8031>などがさえない。その一方、川崎汽船<9107>や商船三井<9104>、大林組<1802>、鹿島<1812>、塩野義<4507>、味の素<2802>などがしっかり。

セクター別では、海運、水産・農林のみ上昇するなか、その他金融、石油・石炭、証券、ゴム製品、非鉄金属などが下落。値上がり率上位には、アイロムHD<2372>、サニックス<4651>、フォスター電<6794>、エアーテック<6291>、明星工業<1976>などがランクイン。値下がり率上位には、新光電工<6967>、日立マクセル<6810>、中部飼料<2053>、石塚硝<5204>、イチケン<1847>などがランクイン。出来高上位には、ユニチカ<3103>、飛島建<1805>、みずほFG<8411>、三住建設<1821>、熊谷組<1861>などがランクインしている。《KO》

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