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政治から読み解く【経済と日本株】:片山虎之助氏「堅調な企業部門と停滞の家計部門の綱引き状態」
記事提供元:フィスコ
*14:32JST 政治から読み解く【経済と日本株】:片山虎之助氏「堅調な企業部門と停滞の家計部門の綱引き状態」
参議院議員の片山虎之助氏は「現在の日本経済は、堅調な企業部門と停滞している家計部門の綱引き状態にあり、どちらが競り勝つか見極めが難しい状況にあるようです。希望的観測でなら、企業部門に競り勝ってもらって、年度後半に景気の回復基調が鮮明になるというのが望ましいのですが。」とツイートしている。
国際通貨基金(IMF)が7日に発表した世界経済見通しの報告書では、14年の世界全体の実質国内総生産(GDP)増加率を3.3%と、7月時点の予想から0.1ポイント引き下げた。米国株の下落はこうした見通しの下方修正が影響したと見られている。とりわけ、日本の14年の成長率は7月に予想していた1.6%から0.9%と大幅な下方修正となった。
4月の消費増税後の消費回復が遅れていることが要因とのことだが、IMFは円安で輸出も緩やかに拡大傾向をたどり、年後半は足取りが強まると見通しているようだ。ただ、足元では10%への消費増税引き上げに関して慎重的な見方が強まっている。財政再建論者といわれる谷垣幹事長はさほど目立った発言を残していないが、経済優先を掲げる安倍政権は難しい判断を迫られることとなる。《MT》
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