ANAインターコンチネンタルホテル東京、「美女と野獣」映画化に合わせてオリジナルシャンパンカクテル提供

　ANAインターコンチネンタルホテル東京は8日、この秋に実写映画化される「美女と野獣」のストーリーからインスパイアされたカクテル2種類を、11月1日より提供すると発表した。

　「Belle～ひとつだけの願い～」は劇中のBelleをイメージしたシャンパンカクテル。ダンスを踊るドレスをイメージすると共に、清楚で純粋なBelleの性格をマスカットのみずみずしい香りをトップノートにして表現した。

　「Bete～真実の愛～」は、野獣をイメージした赤ワインカクテルで、過去に秘密を持ち閉ざされた心を、ヒアルロン酸ジュレにピンで刺したバラで表現した。さらに、悲しみを背負いながらも野獣が真実の愛に触れるイメージを、深紅のグラデーションで表した。

　単品での注文以外にも、フリーフロープラン「レディース・シャンパン・ソーシャル」や5種類のシャンパンが飲み比べできる「ザ・プレミアム」でもメ二ューとして登場する。

　さらに、期間中カクテルを注文すると、抽選で10組20名に映画の鑑賞券を、また、20名にローズシャボンボール（泡立てネット）のプレゼントなどのお楽しみも用意されている。

　場所はホテル3階の「The Champagne Bar」。期間は11月1日から12月13日までで、日曜、祝日は除く。時間は平日と土曜の17時からラストオーダー23時まで。料金はオリジナルカクテル2種ともに各1,500円（税、サービス料別）。（記事：高井ゆう子・記事一覧を見る）