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ライオン 国内事業の「質的成長」と海外事業の「量的成長」を目指す
*13:23JST ライオン---国内事業の「質的成長」と海外事業の「量的成長」を目指す
ライオン<4912>が5日に発表した2014年12月期第2四半期(1-6月)決算は、売上高が前年同期比6.4%増の1766.33億円、営業利益が同37.8%増の39.58億円、経常利益が同15.3%増の45.08億円、四半期純利益が同17.3%増の24.66億円だった。
一般用消費財事業では、「オーラルケア分野」「ビューティケア分野」「ファブリックケア分野」「リビングケア分野」「薬品分野」「その他の分野」に分かれており、全体の売上高は、前年同期比7.1%増、セグメント利益は同71.8%増となっている。
オーラルケア分野では、同社独自の「高密着フッ素処方」に改良した「クリニカアドバンテージ ハミガキ」が好調。歯刷子は、主力の「デンターシステマ」が順調に推移した。ビューティケア分野では、「キレイキレイ 薬用泡ハンドソープ」が好調。制汗剤は、「Ban 汗ブロックロールオン」が好調だった。
ファブリックケア分野では、改良発売した超コンパクト液体洗剤「トップ HYGIA」や液体洗剤「トップ クリアリキッド」が好調だったほか、柔軟剤は、「香りとデオドラントのソフラン アロマナチュラル」シリーズが好調。リビングケア分野では、食器洗い機専用洗剤「CHARMY クリスタ」シリーズ、薬品分野では解熱鎮痛薬の新製品「バファリン プレミアム」、点眼剤「スマイル40 プレミアム」などが好調だった。
また、同社では国内事業の質的成長として、産業用品事業にも注力しており、PC・モバイル機器などに使われる導電性カーボンなど高付加価値品の拡大を図っている。またホテル、厨房向けの業務用洗剤分野の拡大が見込まれている。
14年12月期通期業績については、売上高が前期比2.3%増の3600.00億円、営業利益が同10.9%増の120.00億円、経常利益が同5.7%増の130.00億円、当期純利益が同14.8%の70.00億円とする期初計画を据え置いている。《TM》
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