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【銘柄フラッシュ】プレシジョン・システムサイエンスなど急伸しソニーは8日続伸
20日は、鉄建<1815>(東1)が売買代金、出来高ともトップとなり、羽田空港と東京都心を結ぶ新線構想などを材料に一時8.8%高まで上げて高値更新となり、ソニー<6758>(東1)は後場は一進一退だが8日続伸だが自動運転技術の核になる画像センサーを連日材料に戻り高値を更新。アイティフォー<4743>(東1)は受注後2ヵ月で稼働できる短納期のコンタクトセンター(コールセンターの拡充版)を材料に一時9.5%高、長野日本無線<6878>(東2)は6月から7月にかけての4倍高相場が再燃とかで16.9%高、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>(東マ)はソニーの画像センサーに関連するとされて16.4%ストップ高、北川精機<6327>(JQS)は昨日発表の6月決算を好感して31.7%ストップ高、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>(JQS)は1回の採血で13種類のがんを発見できる次世代診断システムが言われて20.8%ストップ高となった。
本日発売の週刊誌でスカイマーク(9204)株に関するインサイダー疑惑の記事が伝えられたエイチ・アイ・エス<9603>(東1)は1.7%安の小反落。創業者の御曹司がタイ国で十数人の子供を代理出産させたと伝えられた光通信<9435>(東1)は朝方堅調だったが大引けは前日比変わらず。
東証1部の値上がり率1位は日本エンタープライズ<4829>(東1)の23.0%ストップ高となりスマートフォンを内線電話に使う製品をハヤして高値更新、2位は石井鐵工所<6362>(東1)の12.7%高となり東京電力(9501)が首都圏の3ヵ所の火力発電所をシェールガスなどに転換と伝えられタンク需要に期待高揚となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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