【株式市場】午後決算発表の銘柄が冴えず日経平均5日ぶり反落だがJPX日経400は一時高値更新

2014年7月31日 15:38

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万5620円77銭(25円46銭安)、TOPIXは1289.42ポイント(2.82ポイント安)、出来高概算(東証1部)は24億917万株

 31日後場の東京株式市場は、為替が引き続き円安水準のため、日経平均は14時過ぎまで前引けとほぼ同水準の56円高(1万5702円)前後で推移し、昨日は安かった野村ホールディングス<8604>(東1)、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)なども堅調に推移した。午前の取引終了後に四半期決算を発表した商船三井<9104>(東1)や昼に発表した日本郵船<9101>(東1)などは一段堅調となった。しかし、その後に発表の住友商事<8053>(東1)や三菱地所<8802>(東1)などが好内容にもかかわらず軟化し、13時発表の富士重工業<7270>(東1)や第一三共<4568>(東1)、14時に発表の古河電池<6937>(東1)や三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)なども下げたため、日経平均は次第にダレ模様に転じて5日ぶりに反落した。一方、オンラインゲームのコロプラ<3668>(東1)はストップ高となり、ミクシィ<2121>(東マ)は再び活況高となって全上場銘柄の売買代金トップに躍り出た。JPX日経400指数は一時年初来の高値を更新した。

 東証1部の出来高概算は多少増加し24億917万株、売買代金は7月1日以来の2兆円回復となり2兆2051億円。1部上場1817銘柄のうち、値上がり銘柄数は519(前引けは786)銘柄、値下がり銘柄数は1166(前引けは841)銘柄。

 また、東証33業種別指数は8業種(前引けは20業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、その他金融、空運、銀行、不動産、保険、証券・商品先物、機械、だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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