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プラマテルズ:第1四半期は減収ながら2ケタ増益
■PBR0.49倍と株価は割安、見直しが予想される
合成樹脂専門商社のプラマテルズ<2714>(JQS)は30日、今期15年3月期第1四半期連結業績を発表した。売上高は138億45百万円と前年同期比で1.2%の減収となったものの、営業利益1億86百万円(同10.5%増)、経常利益1億81百万円(同12.5%増)、純利益1億21百万円(同39.1%増)と2ケタ増益となった。
同社は、合成樹脂原料・製品・関連機器の専門商社である。エンジニアリング系樹脂やスチレン系樹脂を主力として、需要先はOA・事務機器、家電・電子部品を中心に建材、医療機器、自動車、容器・化粧品、玩具向けなど幅広い。
海外展開は積極的で、日系企業の海外進出と共に、海外に進出し、中国、ベトナム、フィリピン、タイなどアジア市場へ展開している。13年5月にはインド、13年8月には台湾にも現地法人を設立してアジアでの拠点整備がほぼ完了。
第1四半期は減収となったものの、原価の低減に努めたことで、売上総利益は7億97百万円(同4.6%増)と増益となった。販管費は6億11百万円(同2.9%増)となったが、営業利益以下が2ケタ増益となった。
今期15年3月期通期連結業績予想は、売上高625億円(前期比4.9%増)、営業利益9億円(同8.0%増)、経常利益8億88百万円(同9.5%増)、純利益4億80百万円(同71.6%増)と増収増益を見込む。
30日の株価434円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS56円15銭で算出)は7.7倍、今期予想配当利回り(会社予想の年間15円で算出)は3.4%、前期実績PBR(前期実績の連結BPS882円12銭で算出)は0.49倍と割安。株価の見直しが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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