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コンビニで買えるスタバに新味「塩キャラメル マキアート」登場
スターバックス・コーポレーションは、「スターバックス ディスカバリーズ 塩キャラメル マキアート」を、8月12日から全国のコンビニエンスストアで新発売する。[写真拡大]
スターバックス・コーポレーションは、サントリー食品インターナショナルとの共同商品「スターバックス ディスカバリーズ 塩キャラメル マキアート」を、8月12日(火)から全国のコンビニエンスストアで新発売すると発表しました。
“コンビニで購入できるスタバ”として人気の「スターバックス ディスカバリーズ」の新フレーバーです。今回登場するフレーバーは「塩キャラメル マキアート」で、スターバックス店舗でも人気の“キャラメル マキアート”に、シーソルト(海塩)を加えることで、キャラメルの風味が引き立っている味だそう。
パッケージにはアイスキューブのイラストを配置し、涼やかな印象を与えながらも、金色のキャップを採用し、スタバらしいワンランク上の高級感とキャラメルのリッチ感を演出しているところは流石ですね。価格は1個200円(税抜)です。
●キャラメル マキアートの意味って?
スタバによってすっかり日本でも定番となった、「キャラメル マキアート」。ところで「キャラメル マキアート」ってどういう意味かご存知ですか?
「キャラメル マキアート」とは、イタリア語で「染みのついたもの・印をつける」という意味を持つ「マッキアート」が語源なんだとか。 これは、エスプレッソ等にミルクを入れた際、染みのようになる様子やスチームミルクに染みをつけたことから名づけられたそうです。エスプレッソにミルクを注いだ際の様子を「染み」・「印」と表現するとは、なんとも洒落ていると思いませんか?(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る)
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