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大型株主導で日銀会合「現状維持」後の上昇に期待か/後場の投資戦略
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;15416.66;+119.84TOPIX;1274.38;+8.92
[後場の投資戦略]
日経平均は先週の下落部分をほぼ吸収してきており、相場の強さが目立つ。物色の流れは中小型株や低位材料株などから、主力大型株にシフトしてきているように映る。ただし、ファナック<6954>がマイナス圏で推移しているほか、ソフトバンク<9984>も伸び悩みをみせている。その分、昨日弱かったファーストリテ<9983>がけん引する格好だが、15400円からの一段高については強弱感が対立しやすいところ。
また、日銀会合での結果を受けての動向が注目される。このところは、現状維持でもネガティブ視されず、上昇をみせていたこともあり、期待感は高まっているだろう。しかし、15、16日にはイエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長が上院銀行委員会、下院金融委員会で半期に一度の議会証言を行う。市場の関心が集まりやすく、上値追いも慎重になりやすい。そのため、堅調な展開ながらも、直近戻り高値接近では上値の重さも意識されそうだ。(村瀬智一)《FA》
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