関連記事
現状維持でも日銀会合の結果見極めムード/東京株オープニングコメント
記事提供元:フィスコ
*08:32JST 現状維持でも日銀会合の結果見極めムード
14日の東京市場は、こう着感の強い相場展開になりそうだ。11日の米国市場は反発となったが、本格化する決算発表を前に手控える向きも多く、小幅な値動きだった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円高の15175円。円相場は1ドル101円35銭辺りでの推移となるなか、手掛かり材料に欠ける。
米国では今晩のシティグループのほか、今週はゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、インテル、ヤフー、モルガン・スタンレー、グーグルなど主要銘柄の発表が予定されているため、結果を見極めたいとする様子見ムードが高まりやすいだろう。
また、14、15日に日本銀行が政策委員会・金融政策決定会合を開く。日銀会合では現状維持がコンセンサス。年内の緩和を予想する向きも減少しているなか、サプライズはないだろうが、結果を見極めたいとするムードも高まりやすい。15、16日にはイエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長が上院銀行委員会、下院金融委員会で半期に一度の議会証言を行うため、こちらも見極めるところ。
物色は決算内容を手掛かりにした個別対応と、回転の速い資金によるテーマ株などの循環といったところか。また、15日にはスマートフォンアプリなどを手掛けるイグニス<3689>がマザーズに新規上場する。先週はジャスダック市場に上場した焼き鳥チェーン、鳥貴族<3193>がストップ高をつけるなど好調なスタートを切っていた。今週はイグニスの動向と、上場をキッカケにアプリやゲーム関連への波及がみられるかが注目されるところか。《TN》
スポンサードリンク

