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日経平均は5日続落、需給調整が必要な状況なのかもしれない【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:16JST 日経平均は5日続落、需給調整が必要な状況なのかもしれない【クロージング】
11日の日経平均は5日続落となり、52.43円安の15164.04円(出来高概算21億2000万株)で取引を終えた。連日で小幅な下げであり、下値の堅さは意識されるものの、5日続落は2012年11月5日から13日の間での7営業日続落以来となり、アベノミクス以降では初となる。日経平均は支持線として意識されていた25日線を割り込んでしまった。
マザーズ指数やジャスダック平均などはプラスに転じており、個人主体による物色意欲は旺盛である。神経質になる必要はないのかもしれないが、中小型株のほか低位材料株物色ではいずれ需給面が重しになると考えられ、次第に手掛けづらさが意識されてくる可能性がある。
今後は決算シーズンに入ることもあり、業績を手掛かりにした日替わり物色にもなりやすく、日経平均の方向感は出難い状況か。より資金回転は速くなりそうであり、結局のところは例年通り、決算内容を見極めたいとする模様眺めムードが強まる展開にも。
政策期待などから下値は堅そうではあるが、10日に発表された機械受注では大幅に悪化したことが嫌気されたとの見方がされていた。これまでなら追加緩和期待から切り返す動きもみられたことを考えると、需給調整が必要な状況なのかもしれない。《KO》
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