明光ネットワークジャパン 第3四半期売上高3.2%増、多様化する大学入試への対応強化や低学年層への訴求力強化

2014年7月10日 11:01

印刷

記事提供元:フィスコ


*11:03JST 明光ネットワークジャパン---第3四半期売上高3.2%増、多様化する大学入試への対応強化や低学年層への訴求力強化
個別指導塾「明光義塾」の明光ネットワークジャパン<4668>は9日、2014年8月期第3四半期(13年9月-14年5月)決算を発表。売上高は前年同期比3.2%増の110.09億円、営業利益が同4.8%減の20.90億円、経常利益が同8.1%減の21.58億円、四半期純利益が同3.0%減の13.71億円だった。指導体制の強化による顧客満足度向上、プロモーション活動による認知度向上によって増収。利益面については、事業拡大に向けた人員増加等の影響。

明光義塾直営事業については、売上高が前年同期比3.9%増の48.87億円、セグメント利益が同4.1%減の7.72億円。教室数は218教室、在籍生徒数は15,116名となった。明光義塾フランチャイズ事業については、個別指導塾の増加に伴う競争激化等により、売上高が同1.2%減の47.53億円、セグメント利益が同7.8%減の21.16億円。教室数は1,909教室、在籍生徒数は102,909名となっている。

子会社の東京医進学院による予備校事業では、校舎運営委員会によるハイレベルな運営環境の維持や、指導体系及び成績管理システム等の改善による合格実績の向上に努めており、売上高が同2.2%増の4.19億円、セグメント利益は0.35億円(前年同期は0.03億円の損失)と黒字に転じている。

早稲田アカデミー個別進学館事業については、早稲田アカデミーとの緊密な連携のもと、全校舎の生徒数は、1,103名と好調に推移。キッズ事業は、スクール数は3スクール、在籍スクール生は280名となり、好調に推移している。

14年8月通期については、売上高が前期比7.8%増の164.70億円、営業利益が同5.6%増の37.80億円、経常利益が同4.3%増の38.80億円、純利益が同7.4%増の23.30億円とする昨年10月に発表した期初計画を据え置いている。《TM》

関連記事