サマンサタバサ:今期最終利益を75%増に上方修正、新規・既存店舗ともに売上が堅調に推移

2014年7月9日 22:37

印刷

記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【7月9日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

サマンサタバサジャパンリミテッド(東マ:7829)は9日、2015年2月期の通期連結業績予想を修正し、純利益を前回予想10億円から前期比75%増の14億円に引き上げた。新規店舗、既存店舗の売上が堅調に推移していることに加え、消費税増税前の駆け込み需要等も奏功し、売上高、営業利益、経常利益が想定を上回る見込み。

売上高は同360億円から同22%増の384億円に、営業利益は同23億円から同73%増の31億円に、経常利益は同23億円から同55%増の31億円に、それぞれ引き上げた。【了】

■関連記事
【株主総会】サマンサタバサ総会議事録、質疑応答は3行
【株主総会ライブ】サマンサタバサの総会でやらせ疑惑
サマンサタバサ:1対100の株式分割を実施、3月1日より単元株制度を採用

※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。

関連記事