ジェットスター・ジャパン:就航105周目で累積搭乗者数が500万人を突破、国内LCCで最速

2014年7月7日 19:03

印刷

記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【7月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

 LCC(ロー・コスト・キャリア)のジェットスター・ジャパン(本社:千葉県成田市)は7日、2012年7月3日の就航から105周目となる2014年7月6日に、累計搭乗者数が500万人を突破したことを発表した。国内LCCでは最速のペースだという。

 同社の鈴木みゆき社長は今回の500万人突破を受け、「この度、累積搭乗者数 500 万人達成という節目を迎えることができ大変嬉しく思います。これまでご搭乗いただきましたお客様に心よりお礼申し上げるとともに、ご支援いただいております関係者の皆さまに厚くお礼申し上げます。今後も、より多くのお客様にジェットスターをご利用いただけるよう、安全運航を最優先として、低運賃のみならず運航品質の更なる向上や魅力的なサービスの提供に努めてまいります」とコメントした。

 ジェットスター・ジャパンでは、現在成田国際空港および関西国際空港を拠点として国内10都市・14路線を運航中。また、2014年の夏期運航スケジュールでは、1日最大94便を運航する予定。【了】

■関連記事
【最高裁問題】森ゆうこ元参院議員が提訴した裁判 背景に小沢事件をめぐる最高裁事務総局の闇
【株主総会】集中日開催企業1/5
【コラム 江川紹子】藤井美濃賀茂市長収賄容疑事件、裁判所は令状発行機関なのか

※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。

関連記事