関連記事
神戸ブルーベリーフィールド、時間制限なしの「摘み取り園」を26日オープン ミディトマトも食べ放題
神戸ブルーベリーフィールドは今年の摘み取り園(神戸市西区神出町小束野50-2)を26日からオープンする。ブルーベリー園は摘み取りの時間制限もなく、ブルーベリー以外にもイエロー、オレンジ、レッドの3種類のミディトマトも、お盆ごろまでの収穫期間であれば食べ放題になっている。
ブルーベリーは小さく鉢植えで育っており、園内は平地で防草シートを敷いているので小さな子でも自分で収穫できる。ブルーベリーもトマトも、実がなり出してから開園期間終了まで農薬を使わず安心してそのまま食べられる。
時間無制限なので、神戸ブルーベリーフィールドの看板ヤギ、メロちゃんとのふれあいや、広場でカエルやバッタなどの採集もゆっくり楽しめる。
土日は英国風移動販売車(BF号)で手づくりやカントリー雑貨を、露店ではかき氷も販売。
期間26日から8月31日まで。休園日は月曜日、水曜日、金曜日。8月13日(水)15日(金)は営業予定。営業時間10時から16時までで予約は不要。当日収穫できる実が無くなり次第営業終了の可能性もあり。
料金大人1,000円、小人700円(3歳の誕生日から小学校6年生まで)、時間は無制限。園内食べ放題で、持ち帰り料金はブルーベリー100gあたり300円、ミディトマト100gあたり80円。お土産用のジャムは1瓶150gが590円。(記事:高井ゆう子・記事一覧を見る)
スポンサードリンク