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海外フロー減少で個別材料や出遅れ感の強い銘柄などへ【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:07JST 海外フロー減少で個別材料や出遅れ感の強い銘柄などへ【クロージング】
2日の日経平均は3日続伸となり、43.77円高の15369.97円(出来高概算22億9000万株)で取引を終えた。米国株高の流れを受けて買いが先行し、寄り付き直後には一時15444.63円と、6月23日に付けた戻り高値(15442.67円)を更新している。その後は高値圏でのこう着が続く中、上げ幅を縮める格好となった。
もっとも、米国では2日に6月のADP雇用報告、3日に6月の雇用統計が発表されるほか、4日が独立記念日で休場となる。この米国の重要な指標と三連休を控えてフローが減少するとみられるなか、先高感は強いものの、想定内でのこう着といったところであろう。
日経平均は戻り高値を更新してきた。海外フロー減少といった需給要因もあり、目先的には達成感が意識されやすい面もありそうだ。しかし、米雇用統計通過後のアク抜けも意識されやすく、先高期待は強いとみられる。また、資金回転が速いとは言え、個人主体による中小型株への物色が依然として強く、個別の材料のほか、出遅れ感の強い銘柄などをピンポイントで物色する流れに向かいやすいだろう。《KO》
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