熊本営業部長くまモンが本領発揮!? 「くまモンの晩白柚ウォーター」が発売

2014年6月28日 00:16

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サーフビバレッジが6月23日に発売する「くまモンの晩白柚ウォーター」

サーフビバレッジが6月23日に発売する「くまモンの晩白柚ウォーター」[写真拡大]

  • サーフビバレッジが6月23日に発売する「くまモンの晩白柚ウォーター」
  • サーフビバレッジが6月23日に発売する「くまモンの晩白柚ウォーター」

 コンビニやスーパーマーケット等のプライベート商品を主に製造する飲料メーカー、サーフビバレッジは「くまモンの晩白柚ウォーター」を6月23日より全国販売を開始したと発表しました。

●晩白柚(ばんぺいゆ)とは?

 一般に知られるザボン(白柚)の一種で、爽やかな香りが特徴。大きさは柑橘類の中では最大級で、直径は20~25cm、重いものは3kgにもなるのだとか。過去に、バスケットボールほどの大きさのものがギネス世界記録にも認定されたこともあるといいます。

●なぜくまモンとコラボ?

 昭和10年頃に熊本の八代地方に持ち込まれたという「晩白柚」。現在では、この地方の特産品として親しまれており、その90%以上が熊本で生産されてるそうです。

 コラボとして、パッケージはもちろん、キャップにも“くまモン”が登場。持ち運びもしやすく飲み切りやすい350mlサイズ。熊本県の営業部長であるくまモンは、“晩白柚”の知名度をアップさせることはできるのでしょうか。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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