【チャート診断】不二越は当面、800円がフシ、来年は4ケタ相場見込める展開

2014年6月25日 11:27

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  不二越 <6474> は、2012年11月に26週線を上抜いて以降、26週線に沿った上昇相場を展開している。

  26週線を抜いた時点の株価が260円前後だったから現在の760円まで約2.7倍の上昇である。とくに、注目される点は、この間、多くの銘柄が26週線を割り込む場面がみられたのに対し、同社株は一貫して上昇の展開となっていることである。

  この背景には業績の好調とロボット関連の有望銘柄ということがある。

  1株利益は2013年11月期27.0円→2014年11月期(予)40.2円→2015年11月期・四季報予想50.3円となっている。

  電子機器、包装関係向けの高速小型ロボットで先行し業績に寄与している。今後、医療関係のトボットでも大いに期待される。

  今期配当は年8円を予定、利回りは1.05%、さらに来期には四季報では年10円を期待している。一方、PERは今期1株利益では約19倍だが、四季報が予想する来期50.3円なら15.1倍ていどとなる。

  チャートでは、当面、2006年2月の800円が目処となろう。長期間大きく上げてきているだけに800円前後では一旦、ピークをつけるものとみられる。その後は高値圏でのモミ合いが予想される。そして、2015年11月期の見通しが好調ということになれば4ケタ相場を目指すものとみられる。その次期は恐らく来年とみられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【狙い場・買い場】三洋貿易のモミ合いに煮詰まり感、今期業績上振れの公算、PER8倍台(2014/06/18)
【木村隆のマーケット&銘柄観察】アズマハウスは配当利回り4.3%がアピール、中計見直しも(2014/06/18)
【編集長の視点】プラザクリエは構造改革期から再成長期入りを評価し急騰特性思惑が再燃し急反発(2014/06/18)
【木村隆のマーケット&銘柄観察】横河電機は小幅増益見通しだが、アナリスト筋の評価は高い(2014/06/18)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事