日経平均は反発、対ユーロでの円高進行が重しに

2014年6月11日 15:12

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記事提供元:フィスコ


*15:12JST 日経平均は反発、対ユーロでの円高進行が重しに
日経平均は反発。昨晩の欧米株高が好感された一方、ユーロ・円が138円台前半まで円高進行となったことが嫌気され上値の重い展開となった。手掛かり材料も乏しい中で、日経平均は1万5000円水準での小動きに。

大引けの日経平均は前日比74.68円高の15069.48円となった。東証1部の売買高は17億8724万株、売買代金は1兆6308億円だった。業種別では、鉱業や保険、銀行、情報・通信、その他金融、機械、輸送用機器、鉄鋼などが堅調。一方、不動産のみが下落した。

個別では、ソフトバンク<9984>をはじめ、三井住友<8316>や東芝<6502>、マツダ<7261>など、売買代金上位の主力株が総じて堅調。また、JT<2914>やNTT<9432>など、内需関連も買い優勢に。その他、牧野フ<6135>やDMG森精機<6141>など、工作機械関連が強い動きとなった。一方、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株が軟調。また、ディーエヌエー<2432>は一部国内証券が投資判断を引き下げたことが嫌気され売り優勢となった。《OY》

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