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【引け後のリリース】ネクストジェンが売上高・各利益とも増額修正
■いずれも予想を上回る見込みで精査中だった通期予想も発表
通信システムの運用・保守・監視ソリューションなどのネクストジェン<3842>(JQG)は9日の大引け後、第四4半期累計期間(2014年1月~14年12月、決算期変更により今期は14年1月~15年3月までの15ヵ月決算)の業績予想を全体に増額修正し、これまで精査中としてきた通期の予想も発表。既存事業の成長やボイスロギング事業の譲受などを要因に、第四4半期累計期間の売上高は従来のレンジ予想の「19.5億円から23.5億円」を「21.5億円から26.0億円」に引き上げ、純利益は上限のみ引き上げて「0.2億円から0.75億円」を「0.2億円から1.5億円」に見直した。
9日の株価終値は934円(14円安)だったが、同社ホームページでは6月26日開催の日本経済新聞電子版ビジネスフォーラム「モバイルワーク最前線」で基調講演を行なうとあり、更なる株価材料が飛び出す期待もある。
発表によると、今3月期は、前事業年度からの既存事業の成長に加えて14年4月のボイスロギング事業の譲受により事業基盤が強化され、売り上げ、利益ともに拡大している。今後も譲受したボイスロギング事業の収益力を強化すると同時に、スケールメリットや既存事業全体でのシナジー効果の拡大化も合わせて進めていく所存で、結果として、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益いずれも予想を上回る見込み。
こうした見通しにより、通期の予想(15年3月までの変則15ヵ月決算、レンジ予想)は、売上高を26億円~32億円(前期・13年12月期は約20.6億円)、営業利益は0.5億円~2.1億円(同0.44億円)、純利益は0.2億円~1.75億円(0.38億円)に、1株利益は10.21円~89.36円(同19.9円)とした。
9日の株価終値は934円(14円安)だったが、5月21日の711円を安値とした回復基調の中ではほぼ戻り高値に近い水準で推移。通期の1株利益が予想レンジの上限の場合、株価はPER10.5倍に過ぎなくなり、割安感が激増することになる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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