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そこまでする!?モスバーガー、店長自らが野菜を収穫!新鮮な野菜を使った限定メニューを発売!
ぜいたくモスバーガー[写真拡大]
モスバーガーを展開するモスフードサービスは、ハンバーガーなどに使用する生野菜を、モスバーガーの店長やスタッフが近隣産地で収穫する取り組み「モスの産直野菜フェスタ」を、6 月から来年1月にかけて全国各地で実施することを発表した。
収穫する野菜は、ハンバーガーなどに使用するトマトやレタス。産地が旬を迎える時期にあわせて高原地域からスタートし、最後は沖縄へと移動していくリレー方式で実施するとのことです。
●モスバーガーの野菜へのこだわり
モスバーガーといえば美味しい野菜を思い浮かべる人も多いのでは?それもそのはず!モスバーガーでは、独自に関係構築をした全国3,411軒の協力農家による、農薬や化学肥料に極力頼らない方法で栽培された野菜を「モスの生野菜」とするなど、野菜に関して強いこだわりを持っています。
●店長自ら野菜を収穫に!?
「モスの産直野菜フェスタ」では、店長や店舗スタッフがキャンペーン期
間の初日もしくは前日に、近隣のモス協力農家で自ら野菜を収穫!収穫された「モスの生野菜」は、産地から物流拠点などを介さずそのまま店舗へ。期間中は、鮮度の高い野菜で作られたハンバーガーを食べることが出来るとのこと!販売は各回とも、産直の野菜が売り切れるまでの2~3日間になりそうだとのことです。
●フェスタ実施店限定メニューも!
トマトを収穫する回では、収穫したトマトを使用した「ぜいたくモスバーガー」(600円・税抜)と「ぜいたくモスチーズバーガー」(660円・税抜)を、レタスを収穫する回では、8月下旬までの限定販売となっている「モスの菜摘(なつみ)」シリーズを全国での販売期間終了後も、フェスタ期間は実施店舗にて特別に販売するとのことです。
●店長が野菜の収穫をする理由
店舗オーナーと生産者が直接交流する機会の中で、店舗オーナーから「今まででいちばん鮮度の高い野菜の商品を消費者に届けたい!」という声があがったのをきっかけに、それを実現すべく誕生したのが、モスの産直野菜フェスタ」です。過去にも2012年の群馬県をはじめとし、2013年8月に岩手県と福島県で実施してきたといいます。
そんな、なんともアツ~い情熱が注がれているハンバーガー。“新鮮なハンバーガー”にはどうしても数に限りがありますから、気になる方は情報をこまめにチェックして、存分にその新鮮さを味わってみて!(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る)
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