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サッポロビール:新ジャンル「サッポロ 極ZERO」を発泡酒として再発売、酒税116億円の追加納付の可能性も
【6月4日、さくらフィナンシャルニュース=東京】
サッポロホールディングス(東・札:2501)グループのサッポロビールは4日、新ジャンルビール系飲料(第三のビール)の「サッポロ 極ZERO」を5月下旬製造分をもって一時打ち切り、7月15日より発泡酒として再発売すると発表した。
「極ZERO」は、世界で初めて「プリン体0.00」、「糖質0」を両立した新ジャンル商品で、2013年6月の発売以来、好調に売上を伸ばしている。しかし、そのような中で国税当局より「極ZERO」の税率適用区分に関連し、製造方法に関する情報提供の要請があったという。これにともない、同社では当局の酒税法に関する法令解釈を確認し、これに沿った上で当局から要請された資料、データの自主検証を進めているが、現在のところ事実確認ができていないという。
そのため、同社では現在「リキュール(発泡性)」として販売している現行「極ZERO」を自主的に終売し、顧客の「プリン体0.00」「糖質0」というコアバリューを今後も維持していくために、製造方法を一部見直し「発泡酒(麦芽使用率25%未満)」として再発売することを決定した。
なお、同商品が「リキュール(発泡性)」に該当しないことが判明した場合には、サッポロビールは差額分の酒税の追加納付が必要となる可能性がある。その金額は、既販売分および在庫の数量から試算して約116億円になる見込み。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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