日経平均は続伸、1万5000円台乗せによる達成感で伸び悩みも

2014年6月3日 15:09

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記事提供元:フィスコ


*15:09JST 日経平均は続伸、1万5000円台乗せによる達成感で伸び悩みも
日経平均は続伸。昨晩の欧米株高や為替市場における円安進行が追い風となり、コア銘柄を中心に堅調な動きとなった。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が日本株の基本比率を引き上げる可能性が伝わったことも買い安心感につながったが、日経平均は1万5000円台乗せたことでやや達成感が意識される格好にも。

大引けの日経平均は前日比98.33円高の15034.25円となった。東証1部の売買高は22億2657万株、売買代金は2兆30億円だった。業種別では、証券や銀行、情報・通信、石油・石炭、水産・農林、電気機器、陸運、その他金融、建設、輸送用機器などが上昇。一方、鉱業、空運、保険が下落した。

個別では、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが堅調。また、日立<6501>や東芝<6502>、パナソニック<6752>など、ハイテク関連もしっかり。その他、第1四半期の好決算を発表したピジョン<7956>が大幅高となった。一方、ソニー<6758>やKDDI<9433>などがさえない動き。その他、公募増資の実施発表を受けて、大王製紙<3880>とDIC<4631>が大幅下落となった。《OY》

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