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その手は桑名の焼きハマグリ・・って
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【6月2日、さくらフィナンシャルニュース=東京】
東京・日本橋の三重テラスで、5月28日、三重県桑名市の東京PR事務局開局が発表された。
桑名市は人工14万人の観光都市で、蛤料理に代表される食文化を有し、多度大社、ナガシマリゾートなど豊富な観光資源に恵まれている。本年度をブランド元年と位置づけ、メディアが集中する東京から歴史や文化、観光、物産などの魅力を全国に発信していくという。
1年間の観光誘客は三重県内では、伊勢神宮のある伊勢地方と肩を並べる誘客を誇り、約1000万人が訪れる都市だが、今後は、首都圏で積極的にPR事業を展開しなければ、桑名への誘客を大きく伸ばすことは見込めないと判断した模様。
当日は、桑名出身の声優・小松未可子さんが伊藤徳宇市長と一緒に桑名市の魅力をアピール。「その手は桑名の焼きハマグリ」という洒落で知られるというハマグリの試食会も行われた。
5センチはあるハマグリは、味付けの必要もないほど、身がプリプリとしていて、ミネラル豊富な味わいで、地酒が欲しくなる。問題は、記者がその洒落自体を知らなかったことである。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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