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EBTGのベン・ワットが31年ぶりの新作ALリリース、全曲試聴も開始
エヴリシング・バット・ザ・ガールのメンバーとして、また近年は音楽レーベルのオーナーやDJとしても知られるベン・ワットが、31年振りとなるソロ・アルバム『ヘンドラ』のリリースを記念して、期間限定アルバム全曲試聴スタート。
エヴリシング・バット・ザ・ガールが99年に活動休止して以降、ベン・ワットは信頼をおけるDJとして活動し始め、さらに<Buzzin’ Fly>のレーベルのオーナーとしても活躍してきた。今作は彼の姉が亡くなった事をきっかけに曲作りをスタートしたという。「歌詞と音楽に戻らなきゃと思ったんだ。ビートとか、他の人の作品じゃなくてね。少しスペースを作っただけで沢山のアイディアが溢れ出したんだ」と語るなど、まさに今のベン・ワットの心境や思いが詰まった作品となっているようだ。
そしてコラボレーターとして、元スウェードのギタリストであるバーナード・バトラー、プロデューサーのイワン・ピアソン、さらにピンク・フロイドのデイヴィッド・ギルモアといった豪華アーティストも参加。ちなみにベン・ワットは今年の【SUMMER SONIC 2014】で久々の来日公演を行うことが決定しているが、同公演では作品に参加したバーナード・バトラーがギタリストとして出演する。
◎『ヘンドラ』全曲試聴
http://youtu.be/AKN9LoLAG8U
◎リリース情報
『ヘンドラ』
2014/05/21 RELEASE
HSUY-10004 2,371円(税抜)
※日本盤ボーナストラック6曲収録、歌詞対訳、ライナーノーツ付
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※この記事はBillboard JAPANより提供を受けて配信しています。
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