ケンコーマヨネーズ:14年3月期は増収ながら減益

2014年5月13日 07:19

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■円安に加え、穀物及び鶏卵相場の上昇等、原料価格の高騰が想定以上

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)の14年3月期業績は、増収となったものの利益面では、円安に加え、穀物及び鶏卵相場の上昇等、原料価格の高騰が想定以上であったことから減益となった。

 14年3月期連結業績は、売上高573億1百万円(前年同期比5.1%増)、営業利益24億28百万円(同12.6%減)、経常利益22億58百万円(同12.3%減)、純利益12億65百万円(同10.2%減)と増収ながら減益。

 今期については、消費税率引き上げ直後は、景気の落ち込みが予想されているが、同社としては、その影響は一時的なものにとどまり、その後は円安や海外景気の持ち直し等を背景に輸出が拡大するなど、景気は緩やかながらも拡大基調を取り戻すものと予想している。

 そのような状況の中で、4月稼働の静岡富士山工場は、計画どおりに軌道に乗せると共に、前期に実施した大型投資の効果を見込んでいる。その結果、15年3月期連結業績予想は、売上高600億円(前期比4.7%増)、営業利益28億90百万円(同19.0%増)、経常利益27億円(同19.5%増)、純利益15億90百万円(同25.6%増)と増収2ケタ増益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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