NY原油:反発で99.76ドル、米雇用改善を受けた需要増加期待が先行

2014年5月3日 06:24

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記事提供元:フィスコ


*06:24JST NY原油:反発で99.76ドル、米雇用改善を受けた需要増加期待が先行

NY原油は反発(NYMEX原油6月限終値:99.76 ↑0.34)。99.27ドルから一時100.14ドルまで上昇した。この日発表された米国の4月雇用統計で、非農業部門雇用者数が予想を上回る増加となり、失業率も予想以上に低下したことを受けて、需要の先行き期待感から買いが優勢になった。

また、ウクライナの東部で、ウクライナ軍が親ロシア派の武装集団の強制排除を再開。メルケル独首相が、「必要とあればロシアに経済制裁を科す用意がある」と発言する状況に、ロシア産原油の供給に対する先行き懸念も買いにつながった。ただ、NYダウが下落に転じたことで、原油相場は次第に伸び悩みとなった。《KO》

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