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前日の大幅上昇による反動でネット関連を中心に利益確定売り/マザーズ市況
記事提供元:フィスコ
*15:21JST 前日の大幅上昇による反動でネット関連を中心に利益確定売り
本日のマザーズ市場は、前日に急伸となった反動から、利益確定売り優勢の展開となった。手掛かり材料難の中で方向感も乏しく、主力のネット関連株などが徐々に戻り待ち売りに押される格好に。マザーズ指数は反落、売買代金は概算で786億円だった。
個別では、サイバエージ<4751>やADWAYS<2489>など、主力のネット関連が軟調だった。また、フリービット<3843>やDLE<3686>、UBIC<2158>なども利益確定売りに押された。一方、ホットリンク<3680>はビッグデータ関連として物色が継続し、連日でストップ高に。また、サイバーダイン<7779>やエンバイオHD<6092>、メディアドゥ<3678>などが買い優勢となった。《OY》
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