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前場に注目すべき3つのポイント~ソフトバンクの動向を注視、ビッグデータ関連に注目
*08:24JST 前場に注目すべき3つのポイント~ソフトバンクの動向を注視、ビッグデータ関連に注目
17日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:利食いは想定内、ソフトバンクの動向に関心集まる
■外資系証券の注文動向:差し引き630万株の買い越し
■前場の注目材料:IIJなどがビッグデータ活用で専門組織設立と伝わる、ビッグデータ関連に注目
■利食いは想定内、ソフトバンクの動向に関心集まる
☆日経225想定レンジ:上限14550円-下限14350円
17日の東京市場は底堅い相場展開が期待される。16日の米国市場では3月鉱工業生産、設備稼働率が予想を上回ったほか、主要企業の好決算が相次いだことから、終日堅調推移となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円高の14465円だった。この流れを受けて、買いが先行することになろう。
ただし、欧米市場は週末にグッドフライテー(聖金曜日)の祝日を控えていることもあり、海外勢の資金流入は細りそうである。また、日経平均は16日に今年2番目の上げ幅となった反動から、利益確定の流れも出やすいと考えられる。ポジション調整が意識されやすい状況であり、短期的な値幅取り狙いの商いが中心になりそうだ。
また、米国の決算ではグーグルやIBM、アメリカン・エキスプレスなどが時間外取引で軟調推移となっており、インテルやヤフーの決算効果も落ち着きそうである。とはいえ、相場のけん引役はアリババの好業績確認を材料視したソフトバンク<9984>の急動意だった。信用倍率が16倍台と取組みの悪い状況であるが、25日線辺りを捉えてくるようなリバウンドをみせてくるようだと、市場に勢いを与えそうである。
そのほか、日本銀行が支店長会議を開き、4月の地域経済報告を行う。追加の金融緩和期待が根強く、支店長会議での黒田総裁の発言なども市場の関心を集めることになりそうだ。財務相発言によるGPIFの思惑なども売り込みづらくさせると考えられ、利食い局面では押し目拾いの流れが強まる可能性はありそうだ。
■外資系証券の注文動向:差し引き630万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り760万株、買い1390万株、差し引き630万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
4月10日(木):120万株の売り越し
4月11日(金):970万株の売り越し
4月14日(月):540万株の売り越し
4月15日(火):110万株の売り越し
4月16日(水):220万株の売り越し
■前場の注目材料
・米グーグルやIBM、1-3月期決算が市場予想を下回り時間外で大幅下落
・キヤノン<7751>、1-3月期営業利益は800億円前後とコンセンサスを上回る公算
・IIJなどがビッグデータ活用で専門組織設立と伝わる、ビッグデータ関連に注目
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 前週分対外対内証券売買
09:30 黒田日銀総裁のあいさつ要旨公表(日銀支店長会議)《KO》
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