安倍首相と日銀総裁の会談観測で円安になり富士重工など高い

2014年4月14日 10:36

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  富士重工業 <7270> は急反発となり、2648円(6円高円)で売買開始の後は2736円(94円高)と2日ぶりに2700円台を回復。ロイター通信の報道として、安倍晋三首相が日銀の黒田東彦総裁と今月中にも会談する予定であることがわかった、と伝えられ、為替が円安基調に転換。前後してTOPIX(東証株価指数)が堅調に転換するなど、全体相場が持ち直したため買い安心感が出ている。トヨタ自動車 <7203> なども高い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【木村隆のマーケット&銘柄観察】オープンハウスは東京への人口移動進展で好環境が続く(2013/04/10)
【今日の言葉】200回以上の成功(2013/04/10)
【話題】NYダウ上伸は響かず日経平均安くマーケットに不安感(2013/04/10)
【編集長の視点】アニコムHDはペット保険の保有件数が50万件を超え業績期待を高め安値水準から反発(2013/04/09)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事