石崎ひゅーい エッジの効いたドラマ『新解釈・日本史』に書き下ろし曲提供

2014年4月9日 19:45

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記事提供元:Billboard JAPAN

石崎ひゅーい エッジの効いたドラマ『新解釈・日本史』に書き下ろし曲提供

 4月からMBS・TBSにて放送される新連続ドラマ『新解釈・日本史』の主題歌に、石崎ひゅーいの書き下ろし曲「ピーナッツバター」が使用されることが分かった。

 『新解釈・日本史』は、ドラマ『コドモ警察』や『勇者ヨシヒコと魔王の城』などを手掛けてきた福田雄一が監督/脚本を担当するこの春注目の作品。福田監督による新解釈で、歴史上の偉人たちの意外なキャラクター性を描き出す、一話完結型のシチュエーションコメディだ。

 そんな異色ドラマに対し、番組プロデューサーから「ドラマの内容がかなりエッジの効いたものになるので、主題歌はそれに負けないくらいの言葉の強さや歌声を持つ石崎ひゅーいさんにお願いしたい」と指名を受け、石崎が主題歌「ピーナッツバター」を書き下ろし。昨年、『みんな!エスパーだよ!』エンディングテーマを手がけ話題を呼んだ彼が、今回はどんな楽曲を提供しているのか。リリースについては今後発表される予定となっているので、まずは初回放送を楽しみに待とう。

◎ドラマ『新解釈・日本史』
[MBS]
4月27日(日) 毎週日曜 深夜24:50~放送 ※初回は深夜25:15~放送
[TBS]
4月29日(火) 毎週火曜 深夜25:11~放送
[キャスト]
ムロツヨシ(主演)、吉沢亮、本多力、上地春奈、じろう(シソンヌ)、長谷川忍(シソンヌ)、太田恭輔、若葉竜也、浦井健治

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