日本ハムは買い先行、豪州とのEPA大筋合意報道を材料視

2014年4月8日 10:13

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記事提供元:フィスコ


*10:13JST 日本ハムは買い先行、豪州とのEPA大筋合意報道を材料視

日本ハム<2282>は買い先行。豪州とのEPA大筋合意が伝わっており、買い材料視される展開になっている。国内牛肉市場において、豪州は最大の輸入相手国となっており、仕入れコストの低減につながっていくとの期待感が先行へ。今後は、TPPにおける米国産牛肉の関税引き下げ交渉の加速化などへの期待も高まる方向へ。《KO》

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