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パイプドビッツ:14年2月期業績は2ケタ増収大幅増益を達成
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■有効アカウント数は4,762件増と大幅に増加
パイプドビッツ<3831>(東マ)の14年2月期連結業績は、売上高25億17百万円、営業利益5億64百万円、経常利益5億65百万円、純利益3億42百万円となった、前年の単体の業績と比較すると売上高12.6%増、営業利益72.4%増、経常利益74.3%増、純利益83.8%増と2ケタ増収大幅増益となる。
主力である情報資産プラットフォーム事業の売上高は21億74百万円、営業利益は5億70百万円、有効アカウント数は9,863件であった。前年と比較すると有効アカウント数は4,762件増と大幅に増加したため、売上高17.5%増、営業利益45.4%増と2ケタ増収大幅増益となった。
今通期連結業績予想は、売上高32億円(前期比27.1%増)、営業利益7億円(同23.9%増)、経常利益7億円(同23.7%増)、純利益4億20百万円(同22.6%増)と2ケタの増収増益を見込む。
尚、配当については、中間7円、期末9円の年間16円と3円の増配を予定している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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