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主力のネット関連などを中心に自律反発狙いの動きが強まる/マザーズ市況
記事提供元:フィスコ
*15:46JST 主力のネット関連などを中心に自律反発狙いの動きが強まる
本日のマザーズ市場は、主力のネット関連などを中心に、見直し買い優勢の展開となった。前日にマザーズ指数は一時4%下落する場面があったものの急速に切り返し、目先の底入れ感が意識される格好に。マザーズ指数は大幅続伸、売買代金は概算で1047億円だった。
個別では、売買代金トップとなったサイバーダイン<7779>が強い動きとなった。また、サイバエージ<4751>やコロプラ<3668>、ミクシィ<2121>など、主力のネット関連が堅調だった。その他、アライドアーキ<6081>やエンカレッジ<3682>、アーキテクツS<6085>など、昨年末上場銘柄の上昇が目立っていた。一方、ADWAYS<2489>やアルデプロ<8925>、ネットイヤー<3622>などが軟調だった。《OY》
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