ジーンズメイト:3月の既存店売上高は15.9%減、低気温の影響で春物の立ち上がりが遅れる

2014年3月24日 19:08

印刷

記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【3月24日、さくらフィナンシャルニュース=東京】ジーンズメイト(東:7448)が24日に発表した2015年2月期の前年比速報によると、3月度の既存店売上高は前年同月比15.9%減だった。気温が低く推移した影響などから春物商品全般の立ち上がりが遅れたため。一方で、バッグや帽子をはじめとした雑貨類は前年を上回る水準で推移した。

既存店客数は前年同月比13.5%増、既存店客単価は同2.8%減。また、全店ベースでは売上高が同17.4%減、客数が同16.3%増、客単価が同1.3%減だった。【了】

■関連記事
ジーンズメイト:2月の既存店売上高は8.3%減、悪天候の影響で春物伸びず、通期は6.9%減で着地
NECがビッグローブを売却との報道にコメント、ミクシィが子会社の事業の一部をアイスタイルに譲渡、コニカミノルタが仏企業と資本・業務提携、パナソニックがエプコと共同で発電アグリゲーション事業の合弁会社を設立、ジーンズメイトの1月既存店売上高はマイナス=22日の注目銘柄
ジーンズメイト:1月の既存店売上高は1.5%減、冬物商品群の立ち上がりの遅れが影響

※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。

関連記事