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【株式評論家の視点】大森屋は底値圏、好利回りに株主優待の魅力
<銘柄の見所>
海苔製造販売大手で家庭用が主力の大森屋 <2917> (JQS)は、好業績で割安感があり、3月中間期に株主優待を実施しており、見直し余地が広がり底堅い動きが続くと予想される。中長期的な視点で押し目買い妙味が膨らみそうだ。
3月中間期配当を予定していないが、株主優待は、毎年3月31日現在1,000株以上の株主を対象に2,000円相当の自社製品(新商品の詰め合わせ)を毎年6月中旬に贈呈する。
足元の業績、今9月期業績予想は、売上高158億2000万円(前期比2.0%増)、営業利益4億2000万円(同13.1%増)、経常利益4億3000万円(同10.7%増)、純利益2億4000万円(同61.2%増)と2ケタ増益を見込んでいる。家庭用海苔において、消費者ニーズに合った製品の強化を図り、積極的な販売施策を推し進め、第1四半期営業利益は3億0100万円(前年同期比17.5%増)と第2四半期計画を上回り順調に推移。3月27日までの増税前のキャンペーン、40セット限定家庭応援セットの販売も好評と見られることから、通期業績予想の上ブレも十分期待される。年間配当は期末一括20円を予定している。
株価は、昨年1月17日に昨年来の高値995円をつけた後、900円前後を下値にモミ合いが続いている。2ケタ増益の好業績見通しで、PBR0.48倍と割り負け、配当利回り2.1%と利回り妙味もソコソコある。また、有利子負債はゼロの無借金経営の好財務内容であることから、ディフェンシブ性の高い好業績の割安資産株として長期保有目的で押し目買い妙味が膨らもう。(株式評論家・信濃川)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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