日本KFC:落ち着いた空間でビールとディナーを楽しめる新形態の店舗“大人ケンタッキー”をオープン

【3月12日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 日本ケンタッキー・フライドチキン(東2:9873)は12日、ケンタッキーフライドチキン(以下「KFC」)の新たなサービス形態の店舗として、ビールを提供する“大人ケンタッキー”とエントランスカフェタイプのカフェ専門店「カーネルカフェ」を3月17日に出店すると発表した。

　“大人ケンタッキー”としてオープンする「KFC 読売新聞東京本社ビル店」(所在地:東京都千代田区)は、同一の店舗内でモーニングからランチ、カフェ、ディナーまでの需要に対応する新形態として、オフィス立地のビル内に初出店する。落ち着いた店内では、モーニング&ランチ&カフェ時間帯を楽しめるだけでなく、ディナー時間帯にはテーブルサービスでディナー専用メニューをビールと一緒に楽しむことが可能。

　ディナータイムの時間帯限定メニューは、KFCと一流シェフが一緒に開発した「五穀味鶏のやわらかコンフィ〜ハツと砂肝添え〜」をはじめ5種類のパスタ、サラダ、通常のKFCではご提供していないスイーツなどを用意。また、「オリジナルチキン」はこの時間帯にも提供する。ドリンクでは、「プレミアムモルツ」「バドワイザー」「ミラー」等、生ビールや各国のビールを取り揃える。

　“大人ケンタッキー”と同時オープンする「カーネルカフェExp(エクスプレス) 読売新聞東京本社ビル店」(所在地:東京都千代田区)は、同ビル内のエントランスカフェタイプのカフェ専門店として、ドリンクメニューのみを取り扱う。ドリンクメニューは、通常店舗で取り扱っているソフトドリンク、一杯ずつ豆をひいて入れるコーヒーなど、種類やサイズを取り揃えて提供する。【了】

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