慎重になりやすい木曜日だが/日経225・本日の想定レンジ

2014年3月6日 07:55

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記事提供元:フィスコ


*07:55JST 慎重になりやすい木曜日だが
[本日の想定レンジ]
 5日のNY市場はまちまち。朝方発表された2月ADP雇用報告が予想を下回ったほか、ウクライナ情勢の進展を見極めたいとする思惑も根強く、前日の急騰に対する利益確定の流れがみられた。ダウ平均は35.70ドル安の16360.18、ナスダックは6.00ポイント高の4357.97。シカゴ日経225先物清算値は大証比10円高の14890円。

 昨日はマドを空けての上昇となったが、15000円での上値抵抗からその後はこう着となり、狭いながらも陰線を形成していた。ちょうどボリンジャーバンドの+1σレベルでの攻防であり、引き続き同水準でのこう着といったところか。木曜日の上がらないアノマリーが8週連続となるなか、上値追いは慎重になりやすい。15000円のカベが意識されていることも積極的には手掛けづらくさせそうだ。
 一方、足下で相対的に売り込まれていたセクターや銘柄への買い戻しとみられる動きが目立ってきている。日経平均の上昇確度が高まる局面においては、出遅れセクターや銘柄への買いが強まる可能性がある。14850-15000円のレンジを想定する。


[予想レンジ]

上限 15000円−下限 14850円《TM》

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