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(中国)理財サービス「余額宝」の拡大が銀行にとって脅威、金利自由化促進との見方も
記事提供元:フィスコ
*12:04JST (中国)理財サービス「余額宝」の拡大が銀行にとって脅威、金利自由化促進との見方も
中国の電子商取引大手・アリババグループが手がけるファンド投資サービス「余額宝」の規模は4000億元(約6兆7200億円)を突破したといわれている。巨大化する余額宝に銀行業界が脅威を感じ始めているもようだ。
中国銀行業協会は今週25日、預金金利を基準金利の上限(10%上回る水準)まで引き上げるなど「銀行預金の自立規範措置」を発表し、全会一致で通過した。これは余額宝の拡大に対する自衛措置だと指摘された。
より高い利回りを獲得するため、比較的高い安全性をもっている余額宝の人気が高まっている。一方、預金金利の上限規制など存在しているため、銀行側には効果的な対応策が少ないといわれている。
一方、銀行預金の流出が一段と加速した場合、当局が対応策を講じる公算が大きいため、これが金利自由化の促進につながると期待されている。《ZN》
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