日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は19円安、米国株高の影響は限定的

2014年2月28日 09:37

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記事提供元:フィスコ


*09:37JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は19円安、米国株高の影響は限定的

【日経平均は19円安、米国株高の影響は限定的】

9時37分現在の日経平均株価は、14903.85円(前日比-19.26円)で推移。日経平均は小幅に上昇して始まったが、その後はマイナスに転じている。寄り付き前に発表された1月の鉱工業生産が予想を上回ったことが材料視されたようだ。米国市場は上昇していたが、シカゴ先物は大証比40円安だったことで波及は限られている。円相場は1ドル=102円前半、1ユーロ=139円後半と、やや円高に振れて推移している。

売買代金上位ではソフトバンク<9984>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、クルーズ<2138>、ホンダ<7267>、JT<2914>などが軟調。一方で、ソニー<6758>、マイクロニクス<6871>、オリックス<8591>、KDDI<9433>、パナソニック<6752>が堅調。セクターではその他金融、海運、医薬品、機械、証券などが小じっかり。半面、不動産、パルプ・紙、建設、輸送用機器、小売などが冴えない。

【ドル・円は102円04銭付近、1月鉱工業生産指数は市場予想を上振れ】

ドル・円は102円04銭付近で推移。今日発表された1月鉱工業生産指数は前月比+4.0%で市場予想(+2.8%)を上回っており、株価にはプラス材料になるとみられている。東京株式市場の上昇期待などでドル・円は102円付近で下げ渋り、上げ幅を拡大した場合は102円50銭付近まで戻す可能性があるとみられている。

9時37分時点のドル・円は102円04銭、ユーロ・円は139円87銭、ポンド・円は170円29銭、豪ドル・円は91円50銭付近で推移している。《KO》

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