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前場に注目すべき3つのポイント~木曜日は下落しやすい需給状況、材料株物色が中心か
*08:19JST 前場に注目すべき3つのポイント~木曜日は下落しやすい需給状況、材料株物色が中心か
27日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:商いが細るなか日経平均は15000円を挟んでのこう着か
■外資系証券の注文動向:差し引き490万株の買い越し
■前場の注目材料:パナソニック<6752>、今期末配当を1株当たり13円に復配
■商いが細るなか日経平均は15000円を挟んでのこう着か
☆日経225想定レンジ:上限15100円-下限14900円
27日の東京市場はこう着感の強い相場展開になろう。26日の米国市場では、予想を上回る住宅指標が好感され、NYダウは小幅に反発。しかし、シカゴ日経225先物清算値は大証比90円安の14910円と反応は鈍く、日経平均は15000円を挟んでのこう着といったところか。
また、26日の東証1部の売買代金は1兆7869億円と、昨年11月20日(1兆7657億円)以来の低水準だった。先物市場での仕掛け的な売買によって株式市場は大きく左右させられやすい状況であり、神経質にもなりやすいだろう。また、木曜日は下落しやすい需給状況が続いていることも手掛けづらくさせそうである。個別物色についても短期的な値幅取り狙いの売買が中心になろう。
一方、日経平均は15000円回復でいったんは利益確定が出やすい水準である。26週線レベルでの攻防が続いているが、同水準が支持線に変わるかを見極めるところでもある。想定内の調整局面のなか、下値の堅さが意識されてくるようだと、ショートカバーなどから上へのトレンドが強まる可能性はある。また、割安感のある好業績銘柄などへの押し目拾いの流れは次第に強まると考えられる。
相場のけん引役としてはソフトバンク<9984>の動向が引き続き注目されそうだ。売買代金が低水準となるなか、より材料系の銘柄にシフトしやすい状況でもある。
■外資系証券の注文動向:差し引き490万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1480万株、買い1970万株、差し引き490万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
2月20日(木):280万株の売り越し
2月21日(金):270万株の買い越し
2月24日(月):660万株の買い越し
2月25日(火):580万株の買い越し
2月26日(水):100万株の売り越し
■前場の注目材料
・木曜日は下落しやすい需給状況が続く、手掛けづらさ継続で材料株での値幅取り狙いに
・パナソニック<6752>、今期末配当を1株当たり13円に復配
・LINE、低料金で携帯と通話のサービスを開始へ
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 前週分対外対内証券売買
11:00 菅官房長官、定例記者会見
<海外>
09:30 豪・10-12月期民間設備投資(前期比予想:-1.3%、7-9月期:+3.6%)《KO》
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