日本株見通し:こう着感、ソフトバンクの動向を引き続き注目

2014年2月27日 08:02

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記事提供元:フィスコ


*08:02JST 日本株見通し:こう着感、ソフトバンクの動向を引き続き注目

27日の東京市場はこう着感の強い相場展開になろう。26日の米国市場では、予想を上回る住宅指標が好感され、NYダウは小幅に反発。しかし、シカゴ日経225先物清算値は大証比90円安の14910円と反応は鈍く、日経平均は15000円を挟んでのこう着といったところか。

また、26日の東証1部の売買代金は1兆7869億円と、昨年11月20日(1兆7657億円)以来の低水準だった。先物市場での仕掛け的な売買によって株式市場は大きく左右させられやすい状況であり、神経質にもなりやすいだろう。また、木曜日は下落しやすい需給状況が続いていることも手掛けづらくさせそうである。個別物色についても短期的な値幅取り狙いの売買が中心になろう。

一方、日経平均は15000円回復でいったんは利益確定が出やすい水準である。26週線レベルでの攻防が続いているが、同水準が支持線に変わるかを見極めるところでもある。想定内の調整局面のなか、下値の堅さが意識されてくるようだと、ショートカバーなどから上へのトレンドが強まる可能性はある。また、割安感のある好業績銘柄などへの押し目拾いの流れは次第に強まると考えられる。

相場のけん引役としてはソフトバンク<9984>の動向が引き続き注目されそうだ。売買代金が低水準となるなか、より材料系の銘柄にシフトしやすい状況でもある。《TN》

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