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PBITS 福岡市の「徘徊高齢者捜してメール」事業に「スパイラル」が採用
*08:44JST PBITS---福岡市の「徘徊高齢者捜してメール」事業に「スパイラル」が採用
情報資産プラットフォームを提供するパイプドビッツ<3831>は1月28日、福岡県福岡市の見守り推進プロジェクト第2弾として2013年12月10日に開始した「徘徊高齢者捜してメール」において、同社の情報資産プラットフォーム「スパイラル」が活用されたと発表した。
福岡市では認知症高齢者が2012年度末で約2万9千人と、4年前に比べて約1.2倍に増加している。また、福岡県警では、自宅に帰ることができずに警察に保護されたり、徘徊などによる行方不明者届が増加しているという。このような背景のもと、福岡市は「徘徊高齢者捜してメール」事業を開始した。同事業は、徘徊などによって行方不明になった高齢者の早期発見・早期保護を目的としており、市民の協力サポーターや、介護事業者、交通事業者、コンビニ等の協力事業者に対して、警察に行方不明届が出された行方不明者の服装や体型などの情報をメールで一斉に配信し、可能な範囲で捜索に協力してもらう仕組みとなっている。発見した際にはメール文中の宛先(警察署)に連絡する格好だ。2013年12月の開始から1か月で4件の配信実績があり、いずれも無事に発見されたという。
同事業において、メールの配信や協力者の登録・管理システムとしてスパイラルが活用されている。スパイラルのデータベースには画像データが格納できるため、行方不明者の顔写真を取り扱うことができるほか、行方不明者の家族の同意によって本人の顔写真や氏名などの公開範囲を制限できるようにもなっており、個人情報への配慮と利便性を両立させたという。
スパイラルは、官公庁、金融業、サービス業、教育機関など、幅広い業種・業態に利用されている国内最大規模の情報資産プラットフォームである。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、顧客から預かる様々な重要情報資産を同社が安全に管理している。《FA》
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