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引き続きソフトバンクの動向に注目【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:28JST 引き続きソフトバンクの動向に注目【クロージング】
12日の日経平均は3営業日続伸となり、81.72円高の14800.06円(出来高概算23億4000万株)で取引を終えた。イエレンFRB議長による就任後初の議会証言を受けた11日の米国市場の上昇の流れを受けて、東京市場は買い先行で始まった。その後は狭いレンジでのこう着ではあったが、終値ベースでは1月31日以来の14800円を回復している。セクターではゴム製品、保険、電力ガス、非鉄金属、海運などが堅調。一方、証券のみがマイナスであり、建設、不動産、その他金融などが小幅な上昇だった。
決算を控えていたソフトバンク<9984>は想定されていた通り、売買代金トップと商いは膨らんだが、強弱感対立で結局は小幅な下げだった。そのほか、KDDI<9433>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>なども下げていた。ただ、東証1部の7割超が上昇しており、これが日経平均をけん引した格好に。
注目されたソフトバンク<9984>の4-12月期決算は、営業利益が前年同期比46.3%増の9242.28億円だった。14年3月期営業利益は1兆円以上を予想。週末にはオプションSQが控えているため、同社のほか、KDDI、ファナック、ファーストリテなど指数インパクトの大きい銘柄の影響度が一段と高まることになりそうだ。日経平均は依然として調整トレンドのなかでのリバウンドではあるが、節目の15000円を意識したトレンド形成が期待されてくるだろう。《KO》
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