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Eストアー 第3四半期累計は予想範囲内の着地、フロウ売上高は前年並み確保
*08:54JST Eストアー---第3四半期累計は予想範囲内の着地、フロウ売上高は前年並み確保
Eストアー<4304>は10日、2014年3月期第3四半期累計(2013年4-12月)決算を発表。売上高は前年同期比2.6%減の43.51億円、営業利益は13.8%減の4.59億円となった。経常利益は同14.3%減の4.62億円、四半期純利益は12.1%減の2.81億円となった。
今期は将来を見据えた投下年度と位置づけてられており、減益傾向については会社が意図した積極投資によるもの。
同社は創業以来、店舗や企業がネットショップを開設するためのシステム提供を中核事業としてきたが、現在は開設されたネットショップの売上高を拡大させることで収益を稼ぐビジネスモデルに事業構造を変革させている。
減収についても過去のOEM供給が今期予定通り終了したことなどが要因で、業績は全体として予想範囲内での着地となった。
EC事業ではフロウ(店舗の業績に連動)売上高が13.19億円と前年並みを確保。サービス全体の累計契約件数は前期末比で6590契約減の2万2275件となったものの、これは成長が期待できる店舗を中心に営業活動を集中投下したこと、OEM提供が終了したことが原因となる。契約店舗数に連動するストック売上高は前年同期比1.3%減と影響は軽微にとどまっており、今後は成長性が高く、フロウ売り上げへの貢献が見込める店舗の増加を目指す。
なお、同社は第1四半期に組織形態の見直しと変更を行い、従来「EC事業」に含めていた集客サービスを「集客事業」に分離。EC事業で獲得した顧客資産を活かして集客事業を行い、また集客事業の成果としてEC事業の収益に貢献するというシナジー効果を目指している。
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