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1月の携帯電話加入純増数、ドコモが1ヶ月で3位に転落
記事提供元:フィスコ
*15:29JST 1月の携帯電話加入純増数、ドコモが1ヶ月で3位に転落
携帯電話各社が7日に発表した1月の携帯電話契約数によると、新規契約数から解約数を差し引いた純増数は、ソフトバンクモバイル<9984>が24万9900件で首位を奪還した。KDDI <9433>が18万9900件で2位、12月に2年ぶりに首位に立ったNTTドコモ<9437>は14万200件で、わずか1カ月で再び3位に転落した。
ドコモによると、データプランの2年契約期間が終了して解約したユーザーが増えた時期だったことと、1月は冬商戦と春商戦の狭間で例年販売が鈍る傾向にあることが要因という。
電話番号を変えずに携帯電話会社を替えられる番号持ち運び制度(MNP)利用者の転入出状況は、KDDIが4万6900件の転入超過で28カ月連続首位、ソフトバンクが3万6000件の転入超過だったのに対し、ドコモは8万1000件の転出超過と前月より3万件悪化。5年連続で他社に契約が移っている。
MNP転出超過の悪化の要因については、ソフトバンクやKDDIの他社からの転入者向けキャッシュバック施策による影響を挙げており、1月は例年ユーザーの変動が大きく、実績としては2013年1月と比較して改善していると説明している。
累計契約者数はドコモが6232万1800件、KDDIが3980万6900件、ソフトバンクが3500万9400件で、ドコモがまだまだ圧勝の状況だ。
しかし、ドコモも心中穏やかではないだろう。このまま転出超過が続けば累計契約者数でも1位の座を明け渡さなければならない日が来るかもしれないのだから、他社同様転入者向けの施策に加え、長期加入者への施策も講じるなど、新たな一手を考えているはずだ。《YU》
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